Villa Sengokuhara

旗竿敷地に建つ木造2階建ての住宅。敷地に対し30m角の正方形の建物に、直径15mの中庭を配置。その中庭を中心に居室が配され、玄関から居室が放射状に配置しているのが見える。リビングは8枚引き戸を開け放つことにより、 内外部が一体となり、中庭とリビングが一体として使える。柱と梁は木75×350mmのL字に組まれており、放射状に配置され、大きな一枚の片流れ屋根を構成している。この大きな屋根は、天井高さが2.4~7.45mまで変化する。

坂茂建築設計

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詳細

設計
坂茂建築設計
所在地
神奈川県
敷地面積
1,770.00
建築面積
576.89
延床面積
452.60
階数
地上2階
竣工年
2013

メディア掲載・受賞

メディア掲載
  • 新建築 2014年3月号

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Villa Sengokuhara