【イベント】持続可能な森林経営のため 12か国の海外研修員に木造都市の実例として豊洲千客万来を紹介しました
25.11.21

JICA東京センターと国際緑化推進センターが行う研修プログラム「持続可能な森林経営のための政策立案能力の強化」にて、当社が木造設計を手掛けた豊洲千客万来の視察が行われました。この研修は、開発途上国の林業普及、森林保全の中核を担う人材が日本の事例や技術を視察し、各国の政策立案などに寄与することを目的として行われるプログラムです。
ブラジルやパキスタン、カメルーンなど12か国の研修員へ、先進的木造都市の実例として、木質耐火部材COOL WOODやハイブリッド構造による適材適所での木材利用などについて当社から紹介しました。
コーポレートビジョン「都市に森をつくる」のもと当社はこれからも木造建築を推進し、持続可能な開発に貢献してまいります。


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